人気ブログランキング | 話題のタグを見る
食事と灯りと夫婦の時間
食事と灯りと夫婦の時間_b0027217_1129450.jpg我が家のリビングは13畳のLDKで、六畳間を縦に二つつなげたような長細い形をしています。
半分はキッチン、もう半分はリビングで、「LDK」という間取りではあるもののダイニングセットは置かず、リビングスペースの丸テーブルで朝食も夕食もとり、お茶も飲みます。そんな我が家には、一番のリラックススペースであるリビングの照明はとても大事な要素です。

実はこのLDKには照明が3つもあります。
キッチンの真上と、このペンダントライトのあるリビング、そしてちょうどその中間にももう一つ。
キッチンと真中については、明るくすることを優先して普通の蛍光灯タイプのシーリングライトを選びました。そしてリビングの照明選びとなるわけですが、一番欲しかったのは、蛍光灯と白熱灯のような柔らかい灯りと両方切り替えて使うことができるタイプでした。でも予算的に×。
最終的に購入したのはシンプルな形のペンダントライトでした。もちろん白熱灯です。

キッチンで夕食の準備をしているときは、キッチンの真上のみ点灯し、普段の夕食の時は新聞を読んだりすることもあるので、真中の照明も点けています。

でも、夫婦で落ち着いてお茶を飲みつつ話がしたいときや、週末にちびりちびりとお酒を飲みつつゆっくり食事をとるようなときは、3つの照明のうち、リビングの白熱灯のみにします。

すると、これが不思議と落ち着く空間になって、居心地がいいのです。ここを白熱灯にしてよかった、と思う瞬間です。
それに白熱灯だとご飯がとても美味しそうに見えます。私のような料理好きにはなんとも嬉しい予想外の効果でした(笑

注意すべき点はというと、お酒が進むと、、、、あまりのリラックスっぷりについついそのまま寝てしまう点ですね。(これがまた気持ちいいんですが、、)
by navez | 2005-06-04 11:37 | つれづれ
<< 森の中のカフェ ふきの肉巻き >>